シャープペンシルの消しゴム

いま、「かのこ」と書こうとして「あのこ」と書いてしまいました。
だ、誰…??


今日は文房具のお話です。
大人になって滅多に文房具を買い足すことがなくなりました。
小学生の頃は学期ごとに鉛筆やノートを新調したり、香りつきののり
やねり消しゴムや匂い玉がはやったりなんかしてけっこう足しげく
文房具屋さんに通ったりしていたものですが。


そんなとんとご無沙汰の文房具。
久々に買う機会がやってきました。
手帳につけているシャープペンシルの消しゴムがついになくなって
しまったのであります。
書き込みはボールペン、という方も多いかと思いますが、どうにも
度胸の足りない私は書いても消せるという安心感のもとにシャープ
ペンシルを愛用し、その背についている小さな消しゴムでこれまた
ちまちまと日々の修正をしています。
その小さな消しゴムがなくなってしまったのです。おお。


昔、消しゴムがシャーペン状態になっているスティック消しゴム(と
いうのかな??)を持っていたのですが、長いこと使用していなかった
ため、年に何回か突発的におこなう大掃除時に捨ててしまっていま
した。このことを私がどれほど後悔したことか。。


そんな私を救ってくれたのは無印良品でした。
あったのですよ!このスティック消しゴムなる商品が!棚に!
しかも替えの消しゴムまで!
即買いしましたね。
かくして私の手帳にはシャープペンシルとスティック消しゴムが
備え付けられたと、まぁそんな地味な話だったわけですが。
安心を買ったなぁと実感してしまったのだから仕方ないですよね。